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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

ドイツ林業をめぐる状況を比較をいたしますと、日本とですね、これは、路網密度につきましてはドイツ日本の約六倍、木材生産量につきましてはドイツ日本の約二倍となっておりまして、林業従事者数一人当たり年間木材生産量は、ドイツの約一千五百立米に対しまして日本は約七百立米でございます。  

吉川貴盛

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

加えまして、引き続きまして木材需要拡大自体も大事でございますので、CLT、非住宅分野等における新たな木材需要創出というものも進めてまいりまして、こういった需要創出国産材安定供給体制構築というものを車の両輪として併せて実施をしていくということ、これによりまして木材生産量増加と適正な木材価格両立というものを図ってまいりたいと考えております。

牧元幸司

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

でございまするけれども、この樹木採取権制度等について、今後の国産材需要の更なる拡大に応じた供給量増加の流れの中で、国有林においても増加する供給量の一部において導入していく考えでもございますので、この設定を受ける者については、木材需要開拓等を行う川中、川下事業者と安定的な取引関係を確立することを要件とすることによって民有林木材供給の圧迫と木材価格の下落も回避することといたしておりますので、今後も、木材生産量

吉川貴盛

2003-07-10 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

現在、貿易の対象となっておる林産物世界木材生産量の二割を占めており、日本世界木材貿易量の一五%を占めております。持続可能な森林経営が確立されないまま木材貿易自由化が進むと、木材輸出のための伐採に歯どめがかからなくなるなど、世界森林減少、劣化に拍車をかけることとなり、地球規模の環境問題の解決を一層困難にさせております。  

飯塚昌男

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかし、木材生産量温帯地域先進国の中では最も低いというように、まだまだ潜在的な可能性があるわけでありますし、バイオマスにも、木材、つまり間伐材だけじゃなくて、畜産を源としたり、わらなどの農業あるいは休耕田畑というものを源とするような、そうした多方面の展開が可能になるわけですけれども、縦割り行政の中で、農水大臣がひとつ積極的に他省庁をまとめてバイオマスを推進しよう、そういうようなお気持ちをお持ちかどうか

佐藤謙一郎

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

まず、地球環境保全対策としましては、地球的規模における環境保全の推進を図るため、西暦二千年における熱帯林の持続的木材生産量の推計及び熱帯木材需給の予測、更に、持続的な農業農村開発に必要な調査等実施いたしました。  また、多様な生物を保全するため、アジア・太平洋地域開発途上国における動物遺伝資源保全のための地域行動計画策定等実施いたしました。  

佐藤静雄

1991-09-20 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

それから二番目は、木材生産量につきましての国連食糧農業機関、FAOの統計でございますけれども、先進国木材生産量が一九八六年には十四億九千八百八十五万立方メートルであり、その内訳は、用材として十二億一千七百三十五万立方メートルで八一%、燃料用材として二億八千百五十万立方メートルで一九%。

翫正敏

1991-09-06 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

日本熱帯木材輸入世界熱帯木材輸入に占めるシェアは丸太で約四割、製材で約一割でございますが、世界熱帯木材生産量のうち輸出向け用材は三%でございまして、さらに日本向け輸出は一・二五%という数字になってございます。  日本は、国際熱帯木材機関、ITTOへの最大の拠出国として支援を強化いたしております。この機関の本部が日本に存在しておることは御承知のとおりでございます。

丹波實

1987-02-18 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会委員打合会 第1号

それ以外に、先進国開発途上国に行きましていろいろな木材をとることがその熱帯林の破壊の一つであるというぐあいに言われておりますけれども、開発途上国木材生産量を分類いたしますと、用材として伐採されますのが一七%、残りの八三%というのはこれがすべて燃料用に使われているということでございます。

朝倉正

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

秋山政府委員 わが国におきますところの松の重要性と申しますと、森林資源におきまして約一割を占めておりますし、現在の木材生産量でも一二%を占めております。さらに、海岸に非常に多いわけでございますけれども、その場合におきましては防風、飛砂防止というふうな機能もございますし、また、山岳地におきましては国土保全上きわめて重要な役割りを占めておるわけでございます。

秋山智英

1980-05-14 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

須藤政府委員 重要な林産物需給に関する長期見通しというのがございますが、これにつきまして目下改定作業を進めているところでございますが、中長期に見ましたわが国木材需給動向につきましては、需要経済基調の変化から大幅に増大するということは見込まれないと考えておりますが、戦後植栽されました人工林が徐々に伐期に達してくることを考えますと、木材生産量は漸増していくということが言えると思います。

須藤徹男

1979-05-08 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

実は時間があと十分しかないんですが、木材生産量それから木材造林量あるいは林道開設量、これが昭和四十五年を基準にしますと、国内生産ですよ、伐採については四千六百万立米が三千四百万立米にダウンした、造林が三十五万ヘクタールから二十万ヘクタールにダウンした、林道は四千八百キロメートルから三千百キロメートルにダウンした。四十五年から五十二年の間にこういうふうにダウンした。

片山正英

1979-05-08 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

原田立君 わが国木材供給量は総需要量の三分の一にまで落ち込んでしまっておりますが、木材生産量を見ると、昭和四十五年では四千五百万立方メートルだったものが五十一年では三千五百万立方メートルにまで減少。一方、造林状況を見ると、四十五年が三十五万ヘクタールだったものが二十一万ヘクタールと低落の傾向が大きい。このような状況を生んだ原因をどう認識しているのか、また今後の対応策はいかがですか。

原田立

1974-03-26 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

木材生産量は現在の八割増しをする——八割ふやしていく。それでも山は荒れませんよ、もっともっとりっぱな山になりますよ。こういう意欲的な目標を示しておる、こういうふうに思います。しかしその意欲的な七、八割を増加するという、そういう方向に対して、私は、ちょっと憂うべき姿があらわれつつあるんじゃないか、こう思いますので、あえて質問をいたします。  

片山正英

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